いつでも安心して過ごせる住まいの環境づくり


スキマを狙われない◆完璧をめざす防犯対策





見られているかな。すぐに通報されるかも。






カメラの設置をできるだけ多くすることで、防犯対策は強まります。配線的に無理でもダミーカメラを使う手はあります。カメラのほかにもセンサーライトを各所に配置し、できれば自動的に点灯⇔消灯ができるもの(少量でも警告音が鳴るものがお薦め)が効果的です。






「面倒くさいな」の数を増やす。1秒でも余計に時間がかかることを嫌がります。



外壁が高いと簡単に侵入できないこと。さらに茂みなどで視界が遮られていれば、敷地内の様子がどうなっているかかんたんに把握ができない。相手にとってストレスであり、ここはやめておこうかなという心理状態にもっていけます。





空き巣は夜間だけではありません。日中も相手はあの手この手を使った作戦で、いかにも作業員と思わせるような恰好で点検作業や工事を装い侵入してきます。オークションなどでも作業服、警備の制服など様々なユニフォームやグッズが販売されています。見た目と動きはその職業の人と大して変わらないため、多くの方が騙されやすく、また近年あらゆる手法に進化が見られます。





困ったもうカネがない。ヤケクソだ。強行突破でいくしかない。



堂々と大胆にガラスを破り、強盗のごとく侵入してくる強者もいます。強化ガラスに交換するなど、できれば警備会社と契約をすることを検討してください。





インターフォンは、相手の顔を見てから対応できるため有効です。『知らない人が来たら絶対出ない』とルールを決めている人もいるくらいです。鍵のタイプはピッキングしにくいタイプのものを選びましょう。





クレジットカードを財布にいっぱい詰め込まない



歩行中、バッグをひったくられる場合があります。できるだけ高額な現金を持ち歩かず、キャッシュカードや利用確認がすぐにできるタイプのクレジットカード1枚に絞ります。どれを持って外出したのか、後でわかるようにしておきます。いざ止めるときにラクです。万が一ひったくられたら無理に抵抗せず、大声を出し助けを求めることを心に置いてください。





車上アラシという職業



車をお持ちの方は、自宅敷地内や外出先駐車場では、車内にある私物に注意が必要です。高額なスマートフォンや、クレジットカード、現金など貴重品は絶対置いたままにしないようにしましょう。







開いているし「小遣い稼ぎ」にちょっと入ってみるか



常に戸締りを心がけましょう。窓を開けたまま外出しないよう、また在宅中も長時間開けっ放しにも注意が必要です。相手は日ごろから観察を重ねています。



部屋の家具の危険性





タンスや食器棚は重量数十キロ以上におよぶこともあります。大地震が起きれば倒れるだけならまだしも、吹っ飛んでくるといっても過言ではありません。過去に起きた大震災では寝ていた高齢者が、倒れた大型家具などの下敷きになり、重傷を負ったり多く命が失われました。寝室に背の高い家具がある場合、倒れても問題ない部屋に移動するか、使用していないものは処分をおすすめします。



気づいたら室温がとんでもないことに



夏に向けて少しずつ気温は上昇していきます。暑さにもだんだん慣れてくるとクーラーなんてなくても平気、このくらいなら我慢できると過信し、扇風機だけで過ごしたり...気が付いたら室温が37度を超えていて、熱中症になったり命のリスクがあります。室温が自分の体温を超えたら危険です。温度計が計測できる時計などを配置するなど、定期的に確認することを心がけるようにしましょう。





これでモノを落とさない



鍵がない、カードが見当たらない。このようなことは以外に簡単に解決します。それは入っているケースやモノ自体を、大きな『物体』に結び付けてしまえば失くしません。カギは首からかけたり、財布はバッグに結びつけるなど、あなたのセンスで離れないよう工夫してみてください。





危険なことに巻き込まれないように



外出先では、必ずしも自分が被害者とは限りません。自分が加害者になってしまうこともありえます。日ごろから十分注意すると共に、どういったときに事故が起こりやすいか、リスクを前もって確認しながらアクシデント対策を考えていきます。





防犯対策



突然チャイムが鳴って知らない人が訪ねてくる。対応する前にまず、事前にシャットアウトできるよう準備を整えましょう。すべてがあなたにとってプラスな用事とは限りません。訪問してきた勧誘は詐欺かもしれません。身に覚えがないのに代金を請求されるのであれば、送り付け商法かもしれません。たとえ、いつもの宅配業者だから安心ということはいえません。まずは疑うこと。制服だからと信じない。一旦拒否をし、家族に相談してからでも遅くはありません。





防災対策



冷蔵庫やテレビなどの家具の裏に隠れて見えにくい、コンセントのタコアシ配線。小さい音で電子音がする、プラグに熱い部分がある、焦げた匂いがする、変色している、容量を超えて繋いでいる。もし発火した際、近くにカーテンがあり窓が開いていて風が差し込むような状態なら、あっという間に燃え広がります。延焼が進むスピードは、油・紙類が近くにあるかの条件にも加え、室内が乾燥して燃えやすいものがあればあるほど加速していきます。就寝時に出火してしまえば、逃げ遅れることもあり非常に危険です。火災報知器に加えスプリンクラーの設置をした上で、常日ごろのコンセント周辺チェックは必須といえます。





避難訓練の定期的な実施



地震だけではありません。今後は火山噴火の災害についても準備が必要です。避難の際持っていくものの確保そして何より計画です。あるとき突然に起こります。とにかくパニックになりますので事前の心構えとして、前もって避難訓練をしておくべきです。地震対策防災グッズに加え、ゴーグルとマスクを必ず常備することを強くお薦めしています。